Navigation

仏マルセイユ刃物襲撃事件に関与?スイスの国境で男女を逮捕

スイス・キアッソの国境警備隊。2017年7月撮影 Keystone
このコンテンツは 2017/10/10 16:30

スイス連邦警察は8日、フランスのマルセイユ駅で今月1日に起きた刃物襲撃事件に関与した疑いで、チュニジア国籍の男女2人を、スイス南部キアッソの亡命申請センターで逮捕した。連邦司法警察省警察局(FEDPOL)が10日、明らかにした。

同局によると、逮捕された男はチュニジア国籍のアハマド・ハナチ容疑者(29)の兄弟で、テロ組織ジハードと関連があるとして国際手配されていた。

ハナチ容疑者は、フランス南部の駅の外で若い女性二人を殺害。その後フランス兵士によって射殺された。

同局はテロ行為の「可能性がある」とみているが、逮捕された男の役割は不明確だとしている。

このストーリーで紹介した記事

JTI基準に準拠

JTI基準に準拠

おすすめの記事: SWI swissinfo.ch ジャーナリズム・トラスト・イニシアチブの認証授受

swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。

他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。

並べ替える

パスワードを変更する

プロフィールを削除してもいいですか?

サブスクリプションを登録できませんでした。 再試行する。
仮登録をしました。 次に、メールアドレスの認証手続きを行ってください。 ご入力いただいたメールアドレスに自動配信メールを送信しました。自動配信メールに記載されているリンクをクリックして、ニュースレター配信手続きを完了させてください。

注目の記事を毎週、無料でお届け

ご登録いただいた方には、swissinfo.chのトップ記事をメールでお届けいたします。

SRG SSRのプライバシーポリシーでは、データ処理に関する追加情報を提供しています。