「ラ・クルティナ」
難民志願者が作る料理
このコンテンツは 2008/04/09 12:33
バングラディッシュ、イラク、スリランカ、ソマリア、トルコ…ベルンのスクールレストラン「ラ・クルティナ ( La Cultina ) 」で15人の難民志願者が6カ月の飲食業界研修を受けている。ここには毎日、最高300人が世界各国の料理を食べに来る。ベルン州が補助金を出しているこの基礎教育は、難民志願者が母国に帰ったときに新たな活路を開く助けとなるはず。写真家のセヴェリン・ヴォヴァッキがこの多文化レストランを訪問した。
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