「拒食症患者の1割は死ぬ」 摂食障害を経験した女性の場合
過去に5年間、拒食症を患ったことがあるロザンナ(32)さん。摂食障害は病気で、克服までに長年かかること、また多くの人は摂食障害を真剣に受け取らず、「ふつうに」食べれば治ると思っていると訴える。患者の1割が死に至る拒食症について、経験者が赤裸々に、本音で語る。(SRF/swissinfo.ch)
このコンテンツは 2018/07/11
スイス公共放送(SRF)のインタビュー番組「True Talk(本音でトーク)」。女性ボディビルダーや身体障害者、HIV患者など、差別や偏見と闘う様々な分野の人たちがカメラの前に立ち、普通の人だったら聞かないようなきわどい質問にも率直に答える。スイスインフォがこの番組を不定期に配信する。
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