レポーター、テオ・フライ
スイス写真界の巨匠を再発見。
このコンテンツは 2008/04/09 12:53
テオ・フライ ( 1908-1997 ) は、ハンス・シュタウブ、ゴットハルト・シュー、あるいはパウル・ゼンと並ぶスイスのルポルタージュ写真の古き巨匠だ。フライは貧しい時代のスイスの日常を、注意深く地味に記録した。これらの写真は1930年代から1950年代に撮影されたもの。これまであまり知られていない彼の作品が、8月24日までヴィンタートゥール ( Winterthur ) のスイス写真基金 ( Fotostiftung Schweiz ) で展示されている ( 写真はすべてスイス写真基金より )
swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。
他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。