スイスのユネスコ世界遺産を写真で再発見

スイスアルプスのユングフラウ－アレッチ地域。ユーラシア大陸で最大の氷河地帯がある (Keystone) Keystone
アルプスで最長のアレッチ氷河 (Reuters) Reuters
時計製造の町ラ・ショー・ド・フォンとル・ロックル。伝統的な時計製造業と結びついた都市計画が評価された (Keystone) Keystone
火災のあと１９世紀初頭に新しい都市計画が採用されたラ・ショー・ド・フォンの主要産業は、現在も時計製造業だ (Reuters) Reuters
ルガーノ湖畔にそびえる、ピラミッド型のサン・ジョルジョ山。三畳紀（トリアス紀、２億４５００～２億３０００万年前）の化石が多く発掘されている (Keystone) Keystone
サン・ジョルジョ山では爬虫類、魚類、双殻類、アンモナイトなどの化石が多数発見されている (Keystone) Keystone
８世紀、カール大帝（シャルルマーニュ）によって建てられたミュスタイア村の聖ヨハネ修道院（ザンクト・ヨハン修道院） (Keystone) Keystone
この修道院教会にはカロリング朝の貴重なフレスコ画がある (Keystone) Keystone
２００８年、世界遺産に登録されたスイス北東部の活発な地殻変動地域サルドナ (Keystone) Keystone
サルドナでは地殻変動によってできた、他に類をみない衝上断層が見られる (Keystone) Keystone
１２世紀、アーレ川に沿って建てられたベルンの旧市街。１９８３年世界遺産に登録 (Keystone) Keystone
中世ヨーロッパ都市の美しい町並みを今に伝えるベルン旧市街 (Keystone) Keystone
ティチーノ州のベッリンツォーナ旧市街の三つの城と防壁・城壁群も世界遺産 (Keystone) Keystone
城を囲む城壁群が町を守った (Keystone) Keystone
紀元前５０００年ごろから前５００年ごろまでにアルプス山脈周辺で建設された杭上住居の遺跡群。先史時代の杭上住居群として６カ国１１１件の遺跡が登録されている (Amt für Städtebau/Unterwasserarchäologie Zurich) Amt für Städtebau/Unterwasserarchäologie Zürich
フリブール州ムンテリエの掘削現場 (Service archéologique de l’Etat de Fribourg) Service archéologique de l’Etat de Fribourg
レマン湖畔の丘陵地帯３０キロメートルにわたって広がるラヴォー地区のブドウ畑 (Reuters) Reuters
ラヴォー地区のテラス状のブドウ畑は、修道院が地域を支配していた１１世紀ごろに形成されたと考えられている (Reuters) Reuters
２００８年世界遺産に登録されたレーティッシュ鉄道のアルブラ線とベルニナ線、その周辺の景観 (Keystone) Keystone
４２のトンネルや１４４カ所の高架橋や橋を含む雄大な景観 (Keystone) Keystone
ザンクト・ガレン修道院世界遺産の一つ。世紀に建造された建物を母体に１８０５年に建造された修道院は、ヨーロッパでも貴重なカロリング朝の修道院の一つ (swiss image) swiss image
ザンクト・ガレン修道院の図書館。世界最大級の中世の図書館として有名。貴重な書物や手稿を収めている (AFP) AFP
スイスを含む７カ国にある１７件の「ル・コルビュジエの建築作品」が、世界遺産候補に挙がっている。写真はコルビュジエが両親のために設計したレマン湖畔の家 (AFP) AFP