Navigation

【映像特集】「登山家ウエリ・シュテック~生死の稜線上で~」

SRF-SWI

3年前の2017年春、エベレストで事故死したスイス最速の登山家ウエリ・シュテック。限界に挑み続けた男の生きざまをスイス公共放送(SRF)のカメラが迫った。

このコンテンツは 2020/09/06 06:00
スイス公共放送(SRF)

世界で最も死の危険が高い壁の1つと言われるアイガー北壁を、命綱なしで駆け上っていく。卓越した登攀技術に裏打ちされた驚異的な登山スピードを武器に、シュテックは数々の最速登頂記録を樹立。世界に「スイスマシーン」の名をとどろかせた。

だが2017年、ヒマラヤ山脈の2つの8千メートル峰を無酸素で縦走する新記録に挑んだシュテックは、高所順応トレーニング中のヌプツェで1000メートル下に滑落。40歳でこの世を去った。突然の訃報はスイス国外でも広く報じられた。

スイス最速の男はなぜ、これほど山に情熱を捧げたのか。なぜ、限界に挑み続けたのか。家族はそんな彼をどんな思いで見守っていたのか―。シュテック本人、そしてシュテックの家族や友人たちが、スイス公共放送のカメラの前で思いを語った。

swissinfo.chでは、2020年5月21日にSRFで放送されたこのドキュメンタリー番組「ウエリ・シュテック~生死の稜線上で~」(約1時間35分)を約5分ずつに分け、水、日曜日の週2回配信する。日本語字幕付き。

JTI基準に準拠

JTI基準に準拠

おすすめの記事: SWI swissinfo.ch ジャーナリズム・トラスト・イニシアチブの認証授受

パスワードを変更する

プロフィールを削除してもいいですか?

サブスクリプションを登録できませんでした。 再試行する。
仮登録をしました。 次に、メールアドレスの認証手続きを行ってください。 ご入力いただいたメールアドレスに自動配信メールを送信しました。自動配信メールに記載されているリンクをクリックして、ニュースレター配信手続きを完了させてください。

注目の記事を毎週、無料でお届け

ご登録いただいた方には、swissinfo.chのトップ記事をメールでお届けいたします。

SRG SSRのプライバシーポリシーでは、データ処理に関する追加情報を提供しています。