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スイスの国語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つ。英語は公用語ではないが、公式文書の多くが英語にも翻訳されている。

このコンテンツは 2022/09/28 11:00
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スイスには、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの言語圏がある。ベルン州、フリブール州、ヴァレー(ヴァリス)州の3州は2言語を、グラウビュンデン州は3言語を公式に使用。都市ではベルン州ビール(ビエンヌ)が2言語を公用語に定めている。

連邦政府内での公用語はドイツ語、フランス語、イタリア語の3言語。ロマンシュ語は、ロマンシュ語話者向けに情報発信する場合に使用する。レト・ロマンス言語群に属するロマンシュ語はラテン語をルーツに持ち、話者の大半はグラウビュンデン州に住む。

ドイツ語圏では通常、話し言葉に「スイスドイツ語」(ドイツ語の方言の1つで、地方によって異なる)を使い、書き言葉には標準ドイツ語を使う。そのため、ドイツ語圏でのドイツ語の学習は、一筋縄ではいかないことが多い。

スイスでは、スイスドイツ語と標準ドイツ語を第一言語とする人が最も多く、人口の62%を占める。次いでフランス語が23%、イタリア語が8%、ロマンシュ語は1%未満。公用語以外の言語を第一言語とする人は23%に上り、英語・ポルトガル語・アルバニア語話者が最も多い。

スイスでは、フランス語と公用語以外の言語を第一言語とする人が増加する一方で、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語を第一言語とする人は1970年以降減少している。職場での言語はスイスドイツ語が最多で、標準ドイツ語、フランス語、英語、イタリア語と続く。

スイスでの生活に溶け込むには、公用語のいずれか1つを話せることが重要だ。どの地域にも週1回/集中型の語学講座があり、授業料や指導方法も様々。


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