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スイスではドローンってどのように使われているの?

開発が進み、多種多様な分野で活用が広がるドローン。スイスの公安機関でも、遭難救助活動や事故捜索に効果的に利用されている。

このコンテンツは 2016/11/16

スイスの警察官は、山中での遭難救助活動、交通事故や犯罪現場の捜査にドローンを使用することがある。映像の最初に登場するのは、青い制服を着た警察官で、空撮で山岳遭難者を探索する様子だ。

また、スイス南部のローヌ谷では、農家がトウモロコシ畑を害虫から保護するため、農薬散布にドローンが役立っている。

スイス西部のローザンヌ市では、消防士がドローンを使って熱の発生源を特定し、熱画像で火災の広がりを予測したり、火災で取り残された人を空撮で検索している。そんな精密なドローンの価格は、5万フラン(約545万円)だという。

(映像・RTS/swissinfo.ch 文・上原 亜紀子)

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