スウォッチとセガ、共同プロジェクト
スウォッチが、セガ・エンタープライズのドリームキャストからのインターネット接続機能の共同開発に、意欲を見せている。
このコンテンツは 2000/02/25
分
スウォッチが、セガ・エンタープライズのドリームキャストからのインターネット接続機能の共同開発に、意欲を見せている。
このプロジェクトは、読み込み・書き込み機能のためのビルト・イン・メモリーチップを持つ、スウォッチ・アクセス・モデルを使用し、ドリームキャスト・ゲーム・コンソールからインターネット経由で、データやメッセージの受信・送信が可能な、最新式ワイヤレス・コミュニケーション装置を開発しようという、セガとスウォッチの共同企画だ。
昨年12月、スウォッチは、米国のヒューレット・パッカードと共同で、インターネット・ウォッチの開発を行っていると言っていた。さらに、スウォッチは、電子メイル、インターネット接続、テレペイメント、データアプリケーションが可能な「e-ウォッチ」の開発も行っていると、発表した。

JTI基準に準拠
現在この記事にコメントを残すことはできませんが、swissinfo.ch記者との議論の場はこちらからアクセスしてください。
他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。