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スイスの鉄道、国内の一部駅で構内禁煙を試行

ニヨンの鉄道駅に取り付けられた喫煙禁止のステッカー Keystone

スイス連邦鉄道(SBB)は1日から一部の主要駅で、構内の禁煙を試験的に始めた。期間は1年間。SBBは将来的に、全ての駅を禁煙にする計画を進めている。

このコンテンツは 2018/02/02 11:37
SRF/sb

対象駅はバーゼルSBB、ベリンツォーナ、クール、ヌーシャテル、ニヨン、チューリヒ・シュターデルホーフェンの6カ所。▽駅構内を全面禁煙にする▽プラットホームに喫煙ゾーンを設ける▽喫煙室を設けるーの三つのモデルケースに分けて実施する。

今後、利用者アンケートや新聞報道などで効果を検証し、今年半ばの理事会で今後の方針を決定。承認されれば、来年にも全ての駅で全面禁煙をスタートさせる。

各駅の禁煙ゾーンの詳細(SBB公式サイト、独/仏/伊語)他のサイトへ

スイス国内では2005年12月、電車内の禁煙が全面施行された。駅の建物内も禁煙になったが、プラットホームでは依然喫煙が可能。ただ線路上に捨てられた吸い殻の清掃コストがかさんでいることに加え、乗客へのアンケートでもたばこのにおいを巡る苦情が相次いでいた。

SBBは今回の試行にあたり、よりクリーンで安全な駅を目指すとしている。

鉄道駅の禁煙をめぐっては、英国、フランス、イタリア、オーストリア、オランダ、ベルギー、スペインなどの欧州諸国はすでに駅構内の全面禁煙を実施済み。ドイツとノルウェーはプラットホームに喫煙ゾーンを設けている。

JTI基準に準拠

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